「タイ移住ガイド」 この企画はタイの生活や気になる疑問を紹介する企画です!
タイに引っ越すにはどうしたらいいの?
初めての海外移住でわからないことがたくさんありますよね
今回はタイへの引っ越し方法について深掘りしていきます!
dearlife by RENOSYならではの強みがたくさんあります!
また、この物件がみたい!というご要望がありましたらどしどしコメントしてね!
タイへの引越し方法は?
竹内社長:安藤さん、すごいことに気づいちゃった!
僕、タイに引っ越してきたじゃないですか。直接連絡して、直接従業員の方をLINEで繋いでもらって引っ越しちゃったんで、正規ルートの引越し方法の説明ができないんですよ。
なので今回、普通にタイに引っ越そうとしたら、どういう過程を辿るのかっていうのをちょっと説明してもらってもいいですか。
安藤社長:今回は駐在が確定しているか、または移住に関してもタイに行くんだっていうところが確定したっていうところからご説明させていただきます。
まずは、物件を借りるか買うか決めます。
ほとんどの方が借りる方になるので、借りる場合はまず何月に入居したいかという時期のところと、あとご予算ですね。
いくらぐらいでお探しか。家族構成だったりとか間取りっていうものもお伺いしています。
安藤社長:あとはお任せ、「この条件で探しといて」でもいいです。
我々の方で、当然人気の物件とかに空きがある順に、「こういうところがありますよ」
「日本人の方に人気ですよ」みたいな形で、お客様にご案内します。
竹内社長:こないだ安藤さんから聞いてすごいなと思ったのが、やっぱりタイでも人気物件ってあるじゃないですか。
その人気物件が空くって分かったら、借り手が決まっていないのに借りちゃうんですよね?
安藤社長:そうです!
竹内社長:他の不動産絶対できないですよね?
安藤社長:そうだと思います。
利用者の方がそれだけ多いからなんですけど、例えば日本人の方が1名以上いらっしゃる不動産屋さんってタイ大体20社ぐらいあるんですね。
もっと絞って日本人の方が5名以上いる不動産会社って、3社ぐらいしかないです。
安藤社長:弊社1社は、残りの2位から10位までの不動産会社と同じ総客量があるんですね。
(タイで賃貸を探す方の)およそ半分ぐらいが、弊社を通して仲介をさせていただいて、どこかしらに住んでいるっていう方になります。
竹内社長:簡単に言うと日本人のタイ移住の50%を握ってるってことですね。もうドンですね!
安藤社長:いやいや、そんなことはないです(笑)
人気物件って本当に人気の物件になるんですよ。空きは出るんです、タイの場合。
なぜなら帰国するので、つまり5年も10年も住み続けることはないので、空きは出るんです。
でも、その空いたタイミングでうまく入居ができないってなってきてしまうと思うんですけど、我々その半分ぐらい(の方の仲介)をやらせて頂いているので、人気物件が100室あるとしたら、50室は弊社の仲介で入居されている。
竹内社長:もう、ドンですね!(笑)
安藤社長:いえいえ。
なので、その50室の空き状況が無条件で分かるので、我々が一番最初にオーナーさんよりも早く、何月に退去するって情報が来るじゃないですか。
その後我々がオーナーさん、管理会社に申し入れると。
竹内社長:なるほど、そういうことか!
安藤社長:なのでそのタイミングで、「次のお客様を決めるから、うちのために取っといてね」って言って、もう借り始めたりとか手付金を打ったりとかっていうことをします。
安藤社長:逆にオーナーさん側からしてみても、我々がエージェントとして部屋を借りていただいた場合、うちのお客さんって賃料の未納だったりとか、大きな問題を起こすとかっていうことがないんですね。
ほとんどの問題起きちゃう場合は、入居者が悪いんじゃなくて、入居者の方とオーナーさんの間でコミュニケーションが取れないから、お互いすごいこういがみ合うという感じなんです。
安藤社長:我々が間を取り持ってうまくしているので、オーナーさんとしてみたら、またリdearlife by RENOSYで、お客様を探してくれるんだったらこんな良いことはないと思っているんですね。
だからお互いwin-winかなと思うんですけど、人気物件って本当に空室が出ないので、もう出たタイミングで我々としては抑えてしまう。
そうすることによってその時に問い合わせをもすでに頂いてたお客様に対しても、ここ空きましたよみたいな形でお伝えもできますし、新規で入ってきてここに住みたいっていう方にもご提供ができます。逆にそのお行儀よく待ってても空かないよっていう。
竹内社長:うーん。やっぱ力のある所に頼んだ方が早いよ、と?
安藤社長:そうですね。
竹内社長:この世界も一緒ですね(笑)
安藤社長:じゃあ予算と場所と家族構成が決まってます、で問い合わせしました。
次どうなるんですか?
安藤社長:インターネットなどで見てこういうところに住みたいとか、同僚から聞いてAっていう物件を紹介されたんだけど、どうですかみたいな話も含めて、我々の方で空室確認します。さらに我々のおすすめ、こういうところに人気ありますよっていうところを入れさせていただいて、実際物件を見に行くっていうことをします。
安藤社長:ただ、今コロナ禍もあって一気に進んだのがオンライン内見ですね。
オンラインで担当者と動画で繋ぎながら、そこの物件を見て決めてしまうみたいな方も。5人に1人ぐらいはオンライン内見で決めます。
竹内社長:え、実際に不動産業者としてはそれどうなんですか?
安藤社長:不動産としてはどちらでも良いですっていう感じですかね。
当然見に行った方が解像度とか高くなると思います。街の雰囲気とか、大体賑やかなとこにあるのかなとかっていうのは分かると思うんですけど。
やっぱりその人気物件ってそもそも人気なので、まあそこにしておけば間違いないだろうぐらいなのが人気物件なので。
竹内社長:まあ、確かに理由があるんですよね。
安藤社長:なので、特に人気物件とかの場合は、全く参考がない物件よりオンライン内見とかで見て決めようとか、写真見て決められるっていうところは利点があるかなと思いますね。
竹内社長:「最近の若い子」って言うとおじさんみたいですけど、服を試着しないで買ったりするじゃないですか。
信じられないんですよ。だから、家も見ないで借りるっていうのが信じられないです。
なんか日当たりがどうだとか、入った時の雰囲気とか、そのエントランスがどうとか見たいじゃないですか、空気感。
やっぱりオンライン内見できるってすごいなと思うんですけど。
5人に1人ぐらいいるんですよね?20%の人が。
内見の仕方は?
安藤社長:結局ですね、やっぱりその家って見た目よりも住み心地みたいなのが重要なんですよ。
これも女性とかと同じで、ルックスよりも性格みたいな。
竹内社長:そういうタイプですね?(笑)
安藤社長:僕はそういうタイプなので(笑)
竹内社長:ははははは(笑)
安藤社長:住み心地に関しては、やっぱり一定期間住んでみないとどうしても分からないので。過去に日本人の方がこの物件は住んで良かった、お墨付きの物件が人気物件になるので、人気物件で決めておけばそんなに大きく外すことはないと。
竹内社長:そうですね。
安藤社長:もちろん中にはね、100人に1人とかこの物件良くなかったみたいな方いらっしゃいますが、ほとんど外れがないと思っているので。
住んだ方の感想になるんじゃないですかね、それは。
安藤社長:弊社だと特にホームページ上でお宅訪問って言って、借りてくださった方のお宅に取材に行って、今実際住んでみてどうですかっていうインタビューをしているんですね。
それがホームページの中にたくさん掲載されてますので、そちらとかもご参考にしていただけるとより良い物件に住めるんじゃないかなと思います。
竹内社長:確かに、タイ駐在チャンネルってお家の物件いっぱい載せてるじゃないですか。
もしこれを見ている人が自分が気になってる物件がなくて、「動画でこれを撮ってくれ」ってコメントくれれば、撮りに行きますよね?
安藤社長:そうですね!撮りに行きます。
家について重要なことは?
安藤社長:内見した後、「ここが気に入りました、ここに住みたいです」ってことになると、通常はその物件を抑えるために、簡単に言うと手付金を物件に支払わなきゃいけないんですね。
当然日本から物件探してると、手付金を国際送金しなきゃいけないんですけど、国際送金って場合によっては1週間ぐらいかかるじゃないですか。1週間人気物件だったら生き残ってないんですよ。
弊社の場合は、入居者の方との信用取引で、弊社がもうお金を入れて物件を先に抑えてしまいます。
皆さんから手付金を頂くことは一切ないので、もし弊社の営業マンから手付金払ってくださいって言われた場合は詐欺の可能性があります。
竹内社長:あはははは!(笑)
安藤社長:dearlifeを名乗る詐欺かもしれないので、お気を付けください!
安藤社長:弊社の場合、いつも顧客体験を良くしようみたいところが、ビジョンに掲げられています。
竹内社長:LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)ってやつですね。
安藤社長:お客様って極端な話、何のためにお金を払ってるかっていうと、面倒くさいことに対する対価がお金の量だと思ってるんですね。
なんで我々はお客様にとって、面倒くさかったりとか不都合なことをいかに代わりにやれるかっていうところを考えてやってます。
竹内社長:そこまでが営業担当の仕事ですか?
安藤社長:はい。
竹内社長:そこからなんか、担当がスイッチングするわけね?
安藤社長:実際いつ入居するか決まったら、海外のことですごく心配だと思いますので、我々の日本人社員が必ず入居の立ち合いに行きます。
なので「何月何日、入居したいです」「何時からお願いします」って言ったら、我々その当日現地に行ったりとか、バンコク市内だったら無料でお迎えに上がってますので、家具とか傷とかを確認して、入居は終わりですね。
安藤社長:その時までに、事前に仰っていただいたら電気とかガスとか、あとは浄水器、インターネットなども全部開通して、その日から住めるように我々の方で事前に準備しておきます。
竹内社長:めちゃくちゃ便利ですね!
安藤社長:これがその体験を良くするということ。
解約の時も、もう弊社に仰っていただいたら、我々の方から全部解約の通知を入れるので。お客様は「出るよ」とか「いついつ入居するよ」とかだけ仰っていただければ、我々の方で全部やります。
安藤社長:日本の場合だったら仲介手数料がかかったりとか、引っ越し代が発生するので、引っ越すためにどんどん貧乏になってくみたいな、引っ越し貧乏みたいなのがあります。
弊社の場合、タイだと仲介手数料もいただいてないですし、引っ越し代も場合によっては弊社の方で全額負担させていただいていてますので、引っ越し貧乏にならないですね。
安藤社長:結論、お客様の方でやって頂くことは、我々に先ほど言ったその3つの条件をお伝え頂くことと、あとは実際に見に行くのかオンライン内見にするのか。どちらでも結構ですので、どちらかの方法で物件確認して頂いて、何日にこの物件に入りますだけ言ってくだされば済みます。
多分本当に一番短い方で言うと、多分30分とかで物件が決められる。
竹内社長:あははは(笑)
安藤社長:あと皆さんに、私がいつもお伝えしていることは、そのお引っ越しの方も除いて日本から来られる方とかで言うと、バンコクとかって住んだことないじゃないですか。
住んだことない場所で最初から自分のお気に入りの物件を見つけるって結構難しいんですね。
ただ「住めば都」って言葉があるので、なんだかんだ住めば気に入っていただける可能性があります。そもそも1年間の契約なので、1年後には1年間バンコクに住んで慣れてる状態で、もしお引っ越し希望であればお引っ越しができる。
そうすると条件がすごく固まっていると思うので、その時にもう一度お引っ越しを決めて頂いても、我々は仲介手数料も頂かないですし、弊社のお客様の場合引っ越し代も弊社の方で負担しています。
極端な話、嫌でも1年住むぐらいの気持ちでお探ししていただけたら、逆にそんなに大きな失敗も、この部屋要らないよみたいなそこまでないので大丈夫だと思います。
竹内社長:確かに。気軽に、「あ、ここいいな」と思えば引っ越してきて、ダメだったらまた引っ越せば良いって話ですもんね。
なるほど、勉強になりました。
タイ・バンコクにある最大手の日系不動産会社 “RENOSY (Thailand)(リノシータイランド)”はタイでの住宅仲介件数は15,000件以上!
私たちは「良いお部屋に出会える」よろこびと「安心して生活できる」サービスを、駐在や移住をするお客様にお届けすることをお約束いたします。
物件のご案内、ご契約だけでなく、実際にご入居されてからご退去されるまで専任の日本人が担当いたします。
もちろんお子様の幼稚園や学校、ご家族が安心してお買い物できるショッピングセンター、万が一の病院のことなどもご案内いたします。
また不慣れな海外生活でトラブルや万が一の事態が発生した場合もお客様に代わってご対応いたします。
サッカースクール、フィットネス、ジム無料優待だけでなく様々なキャンペーンやサービスも実施中!
○詳しくはHPをチェック!
○タイ駐在の方必見!お部屋探し、不動産、賃貸情報はディアライフ
▶️https://www.dlife.co.jp/ (HP)
バンコク
▶️https://www.dlife.co.jp/ (HP)
シラチャ
▶️https://www.sr.dlife.co.jp/ (HP)
インスタグラム
▶️thai_chuzai_channel
○タイで注目の”ムエタイ+フィットネス”ジム【MIGAKU】
▶️https://dl-migaku.com/ (HP)
▶️dl_migaku
○バンコクでお子様の習い事、ナンバー1のサッカースクール
セレッソ大阪サッカースクール・バンコク校
▶️https://dlhd-fc.com/
【出演者情報】
安藤功一郎(あんどう こういちろう)
1981年8月10日生まれ 神奈川県出身
2006年 タイ/バンコクで旅行会社を起業、20億円規模に成長させM&A売却
2012年 東南アジアを中心に不動産事業を展開するDear Life Corporation(ディアライフ)を創業、タイでの住宅仲介件数は14,000件以上。
2022年にGA technologiesと経営統合し、RENOSY (Thailand)代表取締役CEOに就任。
▶️Twitter https://twitter.com/andoreiwanotora
竹内亢一(たけうち こういち)
株式会社Suneight 代表取締役
【竹内亢一X】 https://x.com/suneight_ceo
【竹内亢一TikTok】https://www.tiktok.com/@suneight.ceo
【竹内亢一Instagram】https://www.instagram.com/suneight_ceo