「タイ移住ガイド」 この企画はタイの生活や気になる疑問を紹介する企画です!
今回はタイランドエリートについて徹底解説しました!
タイランドエリートを取得するメリットや購入方法など紹介!これがあればVIP待遇も受けられる!?
ただ人によっては必ず購入した方がいいわけではないので要注意だ!
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タイでの知らない情報はまだまだたくさんあるので乞うご期待!
【2024年】タイランド・プリビレッジ(旧タイランドエリート)の入会時の最新特典をご紹介
タイランドエリートとは?
竹内社長:なぜ世界の富裕層はタイのエリートビザに興味を持ってるのかっていうテーマでちょっと話したいんですけど。
そもそも「タイランドエリートって何ぞや?」っていうのを、タイのプロフェッショナルである安藤さんにちょっと話してもらおうかなと思いますが、もう丸投げしていいですか?!(笑)
安藤社長:あ、はい!
竹内社長:お願いします!
安藤社長:タイランドエリートというのは、ビザを中心としたプリビレッジサービスのことなんですね。
タイに住むためには必ずビザが必要です。旅行で行くのか住むのかみたいなところに分かれていて、15日間とか30日間とか、長いと90日間とかは、旅行として認められています。
これは国ごとによって違うんですけど。
ちなみに日本人の場合、タイに入国した場合は本当は90日間滞在できるんですよ。「いや、俺パスポートいつも毎回30日しかスタンプされてないけどね」っていうのがあると思うんですけど、これはなんと入国管理官(スタンプを押す人ですね)に裁量が委ねられてるんです。
ただ、大枠その裏側で当然我々の企業と同じでガイドラインがあって、日本人は普通は30日にしようとか、ちょっと前はですね、日本人ちょっと45日にしとこうみたいなのもあって、45が連発されたみたいな時期もあるんですけど。
そういう感じで入国管理官の裁量に委ねられています。
竹内社長:「90日でお願いします」って言ったら変わるかもしれないんですか?
安藤社長:そうです。その方がスタンプを押せる権利があるので。
竹内社長:えー!それは知らなかった!
安藤社長:たまにあるのが、我々ビジネスビザって持ってるじゃないですか。本当はビジネスビザがあと9ヶ月残ってるのに、あの方たちが間違えて1ヶ月だけでおしちゃったみたいになった時。
これすぐ言わないと、「もう押したからダメ、◯日間書いてあるじゃん」って言われることがあります。
竹内社長:じゃあビザの日数は、入国審査の時チェックしないとダメなんですね?
安藤社長:そうです。必ずチェックをしないとダメですね。
竹内社長:契約書みたいですね。
安藤社長:そうですね。旅行はそんな感じなんですけど、半年とか1年以上、なんだったら永住したいみたいな、住む方のパターンだと、いくつかビザがあります。
仕事をするための就労ビザって言われるやつですね。でそれ以外に本当にいくつか種類があるんですけど、大きく分けると観光ビザとロングステイビザに別れます。
その観光ビザの中に色々枠組みがあって、例えば医療ビザとかっていうのがあるんですね。医療ビザっていうのは、タイに医療目的で来る人向けのビザであったりとか。
竹内社長:整形とかですか?
安藤社長:そうです。あとはボランティアでタイに来ますっていう、そのボランティアビザみたいのもあります。
竹内社長:へー!僕が知っているのは、セミリタイアビザと裁判ビザとかありますよね。
安藤社長:そうですね。
安藤社長:それっていずれかその観光のセグメントか、「ノンイミグランドーOビザ」っていう、さっき言った住むためのビザのどっちかに紐付いていて、大きく分けるとその2つっていう形になります。
安藤社長:そして、タイランドエリートはその中の住むためのほうのビザですね。5年から20年までいくつかプランがあって、簡単に分かりやすく言うと、お金でビザが買えるよっていう形のプランになります。
竹内社長:だから富裕層が着目している?
安藤社長:そうですね。
竹内社長:色んなビザが買える国って何個もあるじゃないですか。タイが人気なのって、経済が伸びてるし安定してる。あと戦争でやっぱり中立国っていうところで、自分の資産を守れるプラス家族も守れるっていうところで、タイって人気なんだろうなと思ってる矢先に、ものすごい値上がりあったじゃないですか?!
安藤社長:そうですね。改悪ですね。
竹内社長:ビビるっすよね。
安藤社長:元々一番最初は5年のビザって50万バーツだったんですね。
竹内社長:まあ、200万ぐらいですね。
安藤社長:で、これが60万バーツに上がり、今回90万バーツに上がったと。この60万から90万のスパンめちゃくちゃ短かったんですね。
安藤社長:当時その50万バーツも、当時1バーツ3円だったので、結局150万円ぐらいだったわけですよ。それが今、90万バーツの4円計算っていうと、本当におよそ倍以上。
竹内社長:210万くらい上がったんですよね。
安藤社長:はい。で、一番長く滞在できる20年っていうビザがあったんですけど、20年のビザが今500万バーツの招待制になってます。
竹内社長:元々いくらだったんですか?
安藤社長:元々100万バーツだったものが、今500万バーツまで上がりました。
竹内社長:ビジネスで価格が5倍になることなんて、ないですよね。
安藤社長:今これ調べてみると、ほとんどが、皆さん予想の通り中国人の方がものすごく買ってるんですね。
9月16日から新料金適用みたいな形になってるんですけど、今ここ1ヶ月の申し込み状況で見ると、そんなに変わってない。
つまり引き続き中国人の方がものすごく買ってくれてるから。結局タイ政府としては誰が買ってくれればいいので、中国の方が値上がりになっても変わらず買ってるっていうところを見ると、引き続きこの値段は維持されるんじゃないかなと思います。
竹内社長:もう親日って呼べなくなっちゃいますね……。
安藤社長:そうですね。
竹内社長:中国人で年収12億円以上の人が400万人とか言われてるじゃないですか。そりゃ12億もあったら2000万くらいペコンと払うわけですね。5000万円だって払いますよね。
日本人はなかなか買えなくなっちゃいますよね。
安藤社長:そうですね。
知っておくべき点①
竹内社長:滞在期間が、5年と10年、新しく15年っていうのができて、20年は招待制じゃないですか。ということは、その基本3種類しかもう買えないんですよね?
安藤社長:はい。
竹内社長:今は多分代理店って何個もあるじゃないですか。御社もやってらっしゃいますよね。違いってあるんですか?
安藤社長:基本的にビザは国が発行するものなので、そのタイ政府が発行しているビザに、タイランドエリートという団体が諸々サービスを付けて重ね合わせたのがタイランドエリートなんですね。
安藤社長:ビザはさっき言った通り住むためのものっていうのが分かりやすいと思います。じゃあサービスって何?っていうと、例えば国営のゴルフ場とか、あと国営じゃなくても、民間のスパとかリムジンサービスみたいなものと、そのタイランドエリートが提携しています。
このタイランドエリートの10年ビザないし5年ビザでもいいんですけど、ビザプラスそういったサービスが受けられます。制限があったりなかったりとか価格によって色々あるんですけど、これがタイランドエリートの仕組みです。
安藤社長:代理店はそれと実際に購入される方を繋ぐもので、不動産業界と非常に似てるんですよね。
貸すのはオーナーさん。そこが国になっているようなもの。
安藤社長:色々会社が代理店があるんですけど、そのどこから買ったらいいかっていうと、サービス内容はどこから買っても同じです。金額もどこから買っても同じです。
なのでその代理店がこのパッケージを国に送決して決まると、手数料っていうものがいただけるんですね。
その手数料の中から購入してくださった方にどれだけお戻しするかっていう。
竹内社長:販管費が出てるんですね。なるほど。
安藤社長:そうですね。
竹内社長:H◯Sさんだと旅行券とか付いてくるんですか?
安藤社長:そうですね。
竹内社長:あっ、付いてくる!冗談で言ったのに(笑)
竹内社長:ちなみに御社で買うと何が付いてくるんですか?
安藤社長:弊社は不動産業もタイでやっています。当然ビザ買う方ってその後住むじゃないですか。住むためには、家を借りるか買うかするじゃないですか。
安藤社長:なのでセットで借りるか買っていただいたら、10万円分のAmazonギフト券プレゼントっていうことをやっています!
例えば鞄が当たりますとか、あの他社のサービスもこれがもらえますみたいなのあるんです。
でも、我々から考えた時に、Amazonギフト券だったらプレゼントもできるし、欲しい物を日本で買ってタイに持ってくることもできるじゃないですか。
安藤社長:そう思って、そのAmazonギフト券に変えさせていただいて10万円っていうの付けさせて頂いたんですけど、たぶんこれ10万円以上出してる代理店さんがないので、お世辞抜きに弊社で買うのが一番お得だと思います。
竹内社長:確かに!僕も一回移住し用とした時に買おうとしてみたら、コーチのバッグとか、いや、要らん!と。
何百万のものを買う人が、コーチの鞄もらって「やったー!」ってならないですよ。
しかも最近のうちの子供とかもそうだし、お姉ちゃんとかも物を貰うより、ギフト券のほうが自分で好きなもの買えるし嬉しいってことで、委ねている訳なんですね。ほぼ現金をあげるのと同じだけど、色々コンプラがあるんで。
安藤社長:一番多分皆様にとって使い勝手が良いんじゃないかなって、自由度が高いんじゃないかなっていうのをお出ししているっていう形ですね。
知っておくべき点②
安藤社長:タイランドエリートでもう1つ気を付けなきゃいけないのが、さっきの何百万バーツとかっていうのが、これ1人分の料金になるんですね。
なので、例えばご家族で移住するっていう場合には、多少家族割引があっても近しい金額がかかってしまう。それこそ5人家族とかで移住した場合って、もうそれだけで1000万バーツとか、4000万円ぐらいビザ代がかかってしまうという形になります。
そういった場合は実はタイに来られるだけであったら、お子さんがタイのインターナショナルスクールに入ります。留学します。というときに、ご家族はその学生さんの保護者としてのビザとかもできます。
タイランドエリートを買うことが、一概に一番得ではないっていうことですね。その方の家族構成だったりとか、サービスをどれぐらい利用するかっていうので、もちろんメリットデメリットあります。
不動産もそうなんですよね。借りた方が得な人と買った方が得な人って人によって違うんですよ。その方に合わせて、「こうこうこうです。なぜならあなたの場合は」っていうところまでご説明ができるっていうのが、弊社というか、安藤の力かなと思うので。
竹内社長:(笑)
安藤社長:なので例えば、先ほどのお子様の家族としてビザを取るパターンとか。そもそも50歳以上の方はリタイアメントビザってのが取れますので、そもそもそんなにビザにお金がかからないんですね。そうすると特権をものすごく使う50歳以上の方か、50歳未満でタイに移住したいっていう方しか、タイランドエリートってそもそも買う意味がないと思うんです。
でも、当然そのタイランドエリートの代理店さんにご連絡したら、いや買った方がいいですよ買った方がいいですよっていうトークになっちゃうので。是非我々にご連絡頂けたら、買わないっていう選択肢も含めてご提案できます。「タイに住むためにはタイランドエリート買うしかないんだ」じゃないんです!
竹内社長:あー!なるほど!
安藤社長:我々は商売なんで、買って頂いた方が当然得なんですけど。
竹内社長:あははは(笑)
安藤社長:ただせっかくこのYouTubeをご覧の皆さんには、損していただききたくないので。こういったYouTubeとかも参考にしながら、買う買わないって決めて頂ければなと思います。
竹内社長:今10分くらい喋ってますけど、やっぱりここまで見てくれたってことは相当欲しいと思うんですね。タイランドエリート。安藤さん的には「タイランドエリートじゃないよ」っていうパターンもあると思うんですけど。
もしこの動画を見て申し込んでくれたという方には、キャンペーン的なやつはないですかね?
安藤社長:そうですね。いきなりこれ無茶振りなんでアレなんですけど……。
安藤社長:Amazonギフト券10万円のところ、倍の20万円で!
竹内社長:嘘でしょ!?今、冗談で振ってるんですけど!
安藤社長:大丈夫です。
竹内社長:マジっすか!?
安藤社長:その代わり、「この動画を見た」という方じゃないと適用ならないので。
竹内社長:ちょっとなんかすみませんという終わり方になっちゃいましたが……。
安藤社長:大丈夫です!間違いなくうちで買うのが一番お得になりました!
竹内社長:じゃあもしご検討してる方は、是非この動画からお申し込みください。ありがとうございます。
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【出演者情報】
安藤功一郎(あんどう こういちろう)
1981年8月10日生まれ 神奈川県出身
2006年 タイ/バンコクで旅行会社を起業、20億円規模に成長させM&A売却
2012年 東南アジアを中心に不動産事業を展開するDear Life Corporation(ディアライフ)を創業、タイでの住宅仲介件数は14,000件以上。
2022年にGA technologiesと経営統合し、RENOSY (Thailand)代表取締役CEOに就任。
▶️Twitter https://twitter.com/andoreiwanotora
竹内亢一(たけうち こういち)
株式会社Suneight 代表取締役
【竹内亢一X】 https://x.com/suneight_ceo
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