海外(タイ)不動産投資

パタヤのコンドミニアム購入におすすめの物件を紹介!相場はどれくらい?

パタヤの風景
タイ・バンコクの不動産投資ならリノシータイランド"

リゾート地として有名なパタヤは、セカンドライフの移住先としても人気があります。

この記事では、パタヤのコンドミニアムを購入するメリットや価格相場、おすすめの物件を紹介します。

タイのパタヤとは?

タイのパタヤは、アジアを代表するビーチリゾートとして名高いエリアです。

日本人を含むアジア人や欧米人を中心に、年間900万人の観光客が訪れる人気のリゾート地となっています。

バンコクからパタヤまでは、車やバスを利用して2時間ほどでアクセスできます。

美しいビーチでマリンスポーツが楽しめるのはもちろん、パタヤはゴルフリゾートとしても有名なため、世界中のゴルファーが集まります。

ゴーカートやジャングルバンジージャンプ、射撃といった珍しいアウトドアスポーツができるのも魅力です。

伝統舞踊や象によるパフォーマンスショーやニューハーフショーなど、ナイトライフも盛んなため、タイの夜遊びも満喫できるでしょう。

パタヤのコンドミニアムを購入するメリット

リゾート地として人気のパタヤですが、近年、日本人の移住先としても注目されています。

タイのコンドミニアムは、外国人の投資対象としても人気がありますが、パタヤのコンドミニアムは完全な投資用というよりも、将来的な移住を見据えて購入する人が多い傾向にあります。

リタイア後の移住を視野に入れつつ、長期休暇を過ごせるセカンドハウスとして、パタヤのコンドミニアムを購入する日本人が増えているようです。

購入後しばらくは賃貸物件として貸し出し、移住のタイミングで自身が居住することも可能です。

パタヤは外国人投資家による不動産投資が積極的に行われているエリアなので、コンドミニアム購入後、万が一移住を取りやめたとしても、ほかの投資家への売却がしやすい点もメリットと言えるでしょう。

パタヤのコンドミニアムの相場はどれくらい?

パタヤは首都バンコクに比べて物価が安いため、コンドミニアムも3分の1程度の価格で購入できます。

コンドミニアム価格は広さや間取り、築年数などの条件によって変わりますが、パタヤの物件は500万円~3,000万円程度が相場となっています。

パタヤのコンドミニアム購入におすすめの物件

ここからは、パタヤのコンドミニアム購入を検討している方に向けて、RENOSY Thailandが提供するおすすめの物件を紹介します。

Edge Central Pattaya

EdgeCentralPattayaの写真
Edge Central Pattayaは、最大手のデベロッパー(サンシリ社)が手掛ける物件のなかでも、ハイクラスなコンドミニアムです。

サントラルパタヤ地区に建てられた物件で、パタヤ最大のショッピングモール「セントラル・フェスティバル」は徒歩圏内、ビーチまでは約450mとリゾート感溢れる立地が魅力です。

建物内にはプール、フィットネス、ラウンジ、ガーデンなどが備わっており、ラグジュアリーな空間が広がります。

人気エリアのコンドミニアムなので希少価値が高く、今後は大きな値上がりも期待できるため、投資用としてもおすすめのコンドミニアムです。

Novana Residence

NovanaResidenceの写真
Novana Residenceは、パタヤのサウスパタヤ地区にあるコンドミニアムです。

周辺にはセブンイレブンやソーポン市場があり、生活するうえで便利なエリアとなっています。

プール、フィットネスジムなどの設備が充実している点も魅力です。

ビーチから少し距離があり、ワンルームのスタジオタイプなので、リーズナブルな価格で購入可能です。

セカンドハウスとして利用しやすいのはもちろん、パタヤで働くタイ人にも貸し出しやすい物件です。

Viewtalay 6 Pattaya Beach

Viewtalay6PattayaBeachの写真
Viewtalay 6 Pattaya Beachも、パタヤの中心部であるセントラルパタヤ地区にあるコンドミニアムです。

タヤ最大のショッピングモール「セントラル・フェスティバル」に隣接し、ビーチから50mという場所にあるため、リゾート感を味わえるのが魅力です。

2023年1月現在、ビーチロード沿いで購入可能なコンドミニアムはこちらの物件のみです。

希少価値が高いコンドミニアムなので、投資不動産としても大きな値上がりが期待できるでしょう。

パタヤのコンドミニアムを購入するときの注意点

パタヤのコンドミニアムを購入する際は、注意しなければいけない点もいくつかあります。

短期の賃貸(ホテル運用)はNG

パタヤはもちろん、タイ国内で購入したコンドミニアムを短期賃貸(ホテル運用)するには、資格の取得が必要です。

無資格者による短期賃貸は禁止されていて、違反するとタイの法律に則って罰せられてしまうため、注意しましょう。

空室リスクがある

投資目的でパタヤのコンドミニアムを購入する場合は、空室リスクがあることを念頭に置いておきましょう。

パタヤはリゾート地であり、外国人駐在員の多いビジネスエリアではありません。そのため、長期間に渡って賃貸契約をする外国人はそれほど多くないのが現状です。

また、バンコクに比べて産業も発展しておらず、地元住民の所得はそれほど高くないため、タイ人がコンドミニアムを借りるケースは少ないでしょう。

パタヤのコンドミニアムは、セカンドハウス利用や将来的な移住を視野に入れ、自身が利用することを前提として購入する人が多いです。

完全な投資目的の場合は、パタヤ以外のエリアにあるコンドミニアムも検討してみてはいかがでしょうか。

RENOSY Thailandが提供する不動産・コンドミニアムの一覧は、こちらからご覧ください。

欠陥住宅も少なくない

パタヤのコンドミニアムのなかには、残念ながら欠陥住宅といわれる物件も存在します。

中古(リユース)物件の場合は、事前に内見して確認することができますが、竣工の前に売り出しが始まる新築(プレビルド)物件の場合は特に注意が必要です。

また、新築(プレビルド)物件の場合、コンドミニアムを購入してから完成までに2~3年かかることも珍しくありません。

途中で何らかのトラブルがあり、建設工事が中断されてしまうと、物件の引き渡しが行われないだけではなく、支払済みの頭金を返してもらえないなどのトラブルが起こる可能性もあるため注意しましょう。

パタヤでコンドミニアムを購入する場合は、大手のデベロッパーの分譲物件、信頼できる現地の不動産会社を見つけて、しっかりと見極めることが大切です。

最後に

パタヤは、タイのなかでも移住先としての人気が高く、コンドミニアムを購入してセカンドハウスとして利用したり、リタイア後は居住用に切り替えるという方が多くいます。

ただし、パタヤでの不動産購入では欠陥住宅の可能性や空室リスクなど、注意しなければいけない点がいくつかあり、トラブルを避けるためにも、信頼できるエージェント探しが重要だと言えるでしょう。

RENOSY Thailandでは、パタヤに限らず、タイでコンドミニアムを購入したい方に向けて、数多くの物件を紹介しています。お客様の要望に合ったコンドミニアムを日本人スタッフがご案内いたしますので、タイ語や英語に不安がある場合もご安心ください。

タイへの渡航が難しい方は、オンライン内見も可能です。

また、RENOSY Thailandでは、投資用不動産の賃貸管理代行も行っています。

入居者募集や賃貸借契約、家賃集金送金、解約精算、入居者とのやり取り、空室時の室内清掃や水道光熱費・管理費精算など、手間のかかる業務はすべてRENOSY Thailandが対応し、お客様の負担を軽減いたします。

パタヤのコンドミニアム購入を検討されている方は、ぜひRENOSY Thailandにご相談ください。

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