BTSプロンポン駅より徒歩10分、繁華街の路地を抜けた閑静な住宅街という立地環境。 都会の利便性と閑静な住環境を兼ね備えたNarindra Residence。今回はこちらの1ベットルームにお住まいのA様へお話しを伺いました。
ディアライフの“サクサク対応”
ソイ33のエキゾチックでタイっぽい“ごちゃってる”雰囲気が好きで、こちらのエリアで物件選定の依頼をお願いしました。上司からの紹介でディアライフに問合せをしましたが、希望条件を伝えてリストアップされてきた賃貸物件リストが非常に便利に感じました。メールを中心に“サクサク対応”、飲料水の悩みに浄水器を紹介されましたが、こちらの設置等もワンストップで契約出来るので、全てお任せ出来て楽ですよね。
内見の方はサービスアパートを中心に7~8件行いましたが、プールやジムなどのファシリティー類には正直差を感じませんでした。その中で決め手になったのが、こちらの物件のインターネットテレビの見放題サービス。大の映画・ドラマ好きの自分には堪りません。
苦い経験を教訓に・・・
トゥクトゥクサービスがあるのですが、ソイ33が渋滞し易いので、結局はプロンポン駅やフジスーパーへは歩いて行っております。それこそフジスーパーは目の前にあるのに、私有地ばかりでグルッと廻らなければいけないのはもどかしいですね。更に路地裏なのですが路駐が多く、尚且つ物件駐車場は世帯分のスペースが無いため、運転手泣かせに感じます。
ソイ33は屋台が多く、揚げや焼きの鳥肉にいずれ挑戦したいと考えております。クイッティアウ(麺類)も美味しそうですけど、前任者より“汁ものは避けろ”とアドバイスされているので。
物件のトゥクトゥクサービスで出掛けた際、財布を自宅に忘れてしまったことがありました。結局物件へ連絡するも英語が通じず、雷雨の中周りの人たちが引くほど「ずぶ濡れ」になりながら帰宅した苦い経験があります。日常会話位はマスターすべく、タイ語スクールに通って猛特訓中です。美術館巡りが趣味なのですが、仏教の本場タイの仏像巡りもしたいですね。
ナリンドラ・レジデンスのお部屋について
こちらの1ベット(50平米近い)の間取りは単身では十分な広さ。週3回のメイドサービスは、洗濯・洗い物・ゴミ出しと至れり尽くせり。 基本晩酌のために自炊をしているのですが、何度か焦がして火災報知器を鳴らしてしまった程、キッチンの電熱線には苦労しております。 ゴルフで疲れた時はお湯を張って、偶にビールを飲みながらと、意外とバスタブは重宝してますね。細かいことですが、トイレットペーパーホルダーが便座の後ろにあって不便かな。また、雷や街並みをベランダから楽しんでおります。
今のところ引越は考えておりませんが、アソーク独特の“ごちゃっている”感は、少し気になる環境ではありますね。
編集後記
子どもの頃から親しんできた釣りを一旦封印、ゴルフを“仕事”としてタイで始められたA様。日常生活に無い動き(力を入れたり抜いたり)や視線が求められる点は、若い頃ハマっていたスキーと同じ様に感じているそうです。ゴルフはスコアに表れるので、成長を実感できるのだけれど、あまり行きたくないのが本音なのだとか(苦笑)。いずれはルアー等の釣り道具を持って来て、タイで海釣りに挑戦する野望を持っておられました。(伊藤)
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