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バンコクの不動産・賃貸 TOP > お宅訪問レポート > 気になる物件訪問 #078

気になる物件訪問 #078
39 ブールバード
39 Boulevard

家族でのバンコク暮らしに必要な物件選びはかなり難しい。タイ人との国際結婚の家族ならともかく、日本から引っ越してくるとなるとなおさら気を遣う作業になる。子どもや一番自宅に長くいることになる母親の安全や買いものなどのしやすさ、子どもたちの教育や習い事など考えなければならないことはたくさんある。海外経験どころか、タイにも来たことがないという妻と子どもふたりを連れて駐在をする吉田さんはどのように部屋探しをしたのか伺った。

的確なアドバイスを受けて選んだ物件

父・和弘さんの仕事の関係でバンコクに引っ越してきた吉田さんご一家。家族で暮らす場合、単身や夫婦だけの物件探しとは選び方が違う。制約が多く、なにより子どもの教育や安全に配慮しなければならない。

食品会社に勤める和弘さんは、タイ国内で新たに出発するジャンルを定着させる使命を帯びて駐在している。これまでの数年間は出張ベースでバンコクに来ていたものの、暮らすとなるとまた勝手が違う。2015年8月から家族がやってくるそれまでに物件を決めなければならない。そのときのパートナーに選んだのが『ディアライフ』だった。

「何社か不動産斡旋業者に連絡しましたが、一番対応がよかったのが『ディアライフ』でした。タイは入居後のトラブルも多いと聞いてましたから、アフターケアのいいところにしようと思っていたのでちょうどよくお任せした次第です」

母・陽子さんは日本での手続きなどもあり、部屋探しは全面的に和弘さんに任せた。日系企業の駐在員が家族帯同で赴任する場合、一般的には派遣される社員である父親が先に滞在し、仕事をしながら土日に部屋を探す。ただ、よくあるのが、長い時間部屋にいるのは家族の方なので、奥様のセンスにそぐわない部屋にすると改めて引っ越しをすることになるケースも少なくない。吉田夫妻はその点はこのようにカバーしたのだという。

「部屋の写真を毎回送ってもらって確認はしていました」
家族思いの和弘さんは自分勝手に部屋を選ばず、その場にはいないながらも陽子さんとの連係プレーで部屋選びを進めた。その際に一言アドバイスをしてくれたのもまた『ディアライフ』である。

「担当の方から家族と住むのであればスクムビットの北側がいいと言われたので、奇数側の日本人学校送迎エリアで4、5軒見てみました。ここの決め手は新しくてきれいな物件だったことです」

価の高騰を考慮した結果なのか、新築物件は天井が低く、やや狭い部屋が少なくない。家族の場合は広めの部屋が望ましいわけだが、そうなると築20年以上はするような古い物件ばかりになってしまう。タイの住宅は水回りを中心にトラブルが多いことで知られている。古くなれば様々な箇所が老朽化し、日本では考えられないような問題が起こる。ただ、真新しい物件もまだ設備が馴染んでいないためにトラブルは多い。それであれば古いよりは新しい方がいいというのは当然のことだ。新しければセキュリティーも万全だ。

「特に『ディアライフ』の担当の方は入居後も気にかけて連絡してくれますし、入居前後に私たちでも気づかなかった問題点を指摘して改善してくれたので、安心して暮らせています」
 
と、とりあえず陽子さんも今のところ問題はないと言う。しかし、現実的には小さな問題点は起こっている。何度も来ているバンコクなので和弘さんは多少事情は飲み込めていて、 「タイの物件は必ずトラブルがあるのだと諦めているので、大きな不満はないですけど、水回りの問題がやっぱりありますね。それも、階下の従業員に言えばすぐに直してくれます」

全物件住宅保障付き ディアライフの特典の説明
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