ソイ39の中央に建つ、スクンビット全体を見渡せる巨大ツインタワーアパートメント「39 Boulevard」。
今回はこちらの1ベッドルームにお住まいの岩﨑様にお話しを伺いました。
バンコク生活について
昨年11月に辞令を受け、2月に4日間のプレトリップ。この期間にバンコクの物件を色々と見て回り、4月初旬よりバンコク生活を始めています。
大学の卒業旅行にて中学の教科書に載っていたボロブドゥール遺跡(インドネシア・ジャワ島の世界的石造遺跡にて、ユネスコ世界遺産に登録されている)を訪れ、さらに海外に興味を持つ切っ掛けとなりました。海外赴任自体は今回が初めてとなります。
バンコクは日本の都市群に比べても遜色なく発展している印象ですが、路地に入ると自然や緑が残っていて、上手く調和している様に感じます。タイではフルーツが美味しく感じていて、カオマンガイなんかも好きですね。
お部屋について
仕事が忙しい際に、メイドによるお部屋掃除等の便利なサービスが受けられるサービスアパートを希望。通勤に便利なプロンポン北側エリアにて、シャトルバスサービスがルート別に用意されていて、病院へもアクセスが良いという事で、職場の先輩のアドバイスを参考にしながら、こちらの物件を選びました。
各間取りのお部屋でエレベーターホールが分かれているのも特徴的ですね。
玄関を開けるとリビングが広くゆったりした雰囲気、天井が高く快適な空間に感じます。実はゴルフスクールに通っていて、お部屋内でスイングのチェックをしている位の天井高です。またプロンポンの街を見渡せる眺望も開放的でお気に入り。
L字型のキッチンはとても使い易いですね。サービスアパートにて家具家電は付いておりますが、炊飯器(炊き上がりが全く違う )とたこ焼き器(タイ人にふるまう予定)は自身で用意。麦茶もペットボトルは意外と高く、日本からパックを持って来ました。
お風呂場は、洗い場とバスタブが分かれている日本式。浴槽が大きくお湯を張る機会も多いのですが、タイは入浴剤も高く感じますね。
プールは大人用家族用とそれぞれ用意されている他、テニスやフットサル・バスケ(3on3)・ゴルフケージなど運動系の設備も充実しています。
敷地内に日本食を始めレストランが充実、ランドリーも入店しています。僕自身は日本食レストラン“伊勢”を重宝していて、週一で通っています。
ディアライフをご利用になった感想、また今後について
バンコクのお部屋探しにあたり、会社よりディアライフを紹介されました。お部屋探し時は2日間みっちり色々な物件を見せ貰いましたし、入居からアフターまで、専任の日本人スタッフの迅速な対応に大変満足しております。
ラーメン好きの先輩より“バンコクで行くべきラーメン店11店舗”を伝授されており、全て制覇したいと思っております。また、定年退職をする両親が来タイ予定。ゴルフを一緒にラウンドする他、寺院巡りやショッピングに連れて行こうと考えております。
編集後記
趣味でシンセサイザーを弾かれているという岩﨑様。楽譜はPDFにてネットで買える時代なんですね、正直驚きました。また読書好きでも有り世界史と東野圭吾の著書がお気に入り。「バンコク生活をしているので、東洋学が専攻だったら面白かったかも知れませんね」と仰られておりました。(ディアライフ営業 伊藤)
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