ソイ36と38を繋ぐセーンチャイ通りに建つ、日本の高層マンションを意識したハイクラス物件「Rhythm Sukhumvit 36-38」。今回はこちらのスタジオルームにお住まいのセレッソ大阪バンコク校新任コーチ上加世田様へお話しを伺いました。
バンコク生活について
今年1月にタイ派遣の打診を受け、元々海外に興味を持っていたことと指導者としてのみならず、スクールマネージメントも学べるチャンスと捉え、来タイを決意しました。
とはいえ来タイして一週間ちょっと、新型コロナウィルスの影響で監禁隔離生活を送っています(苦笑)。この機会に街ブラを敢行、日本では好き嫌いが多かったのですが、ソイ の屋台街などで色々なタイ料理に挑戦しています。
実際にタイに来て、交通量の多さ(特にバイク)にビビり、暑季の熱さはさすがに身体に堪えました。
実は一足先にタイに来た岩城コーチは幼少時のセレッソ大阪サッカースクール、そして大阪桐蔭高校時代のチームメイト、同僚の存在が一歩を踏み出すきっかけの一つになったのは間違いないですね。
リズムスクンビット36-38について
トンロー駅の南側は閑静な住宅街、徒歩圏内での買い物は正直不便ですが、カフェやステーキハウス・タイ料理など拘りある一軒家のレストランが軒を連ねています。また老舗のテニスコートやこばと・メロディーなどの日系幼稚園もあり、建設中の大型コンドミニアムも多く、駅前への商業施設計画も噂されている。今後のこのエリアの環境発展が楽しみでもあります。
お部屋から見える東側の眺望が凄く好きで、窓際のデスクに座り夜景を見ながら での作業は毎日の日課となっていますね。
セキュリティスタッフは 時間常駐していることと、何より同僚の岩城コーチが住んで居るのが、こちらの物件に入居する決め手となりました。
充分に泳げる広さのあるスイミングプールは未だ利用していませんが、機材が充実したフィットネスジムにて定期的に汗を流しています。
ディアライフをご利用になった感想、そして今後の目標についてお聞かせ下さい
2月のプレトリップの際に、指導の関係でトンロー地区にエリアが決められてましたが、いくつかお部屋をご案内いただきました。内見中にそれぞれのソイの特徴などバンコクの生活情報を色々と伝えて頂き、初めての海外生活にも不安にならなくて良いのかなとの考えを持つことができました。
お部屋の方もコンパクトながら生活動線が考えられたリラックスできる、大したトラブルも無く本当に良いお部屋をご紹介いただいたと感謝しています。
セレッソ大阪バンコク校の選手達、そして幼稚園巡回で触れた子ども達はみんな人懐っこく、指導環境も含め日本と然程変わらない印象を持ちました。同じ会場でいくつかの日系クラブが練習しているのには正直驚きましたが。
任期は2年を予定していますが指導者としての成長、そして海外スクールの運営を通じた学びに、自分の色を加えていければと考えています。
編集後記
「2月に行われたセレッソカップに同行した際、チーム一丸となってゴールを目指すセレッソ大阪バンコク校のネクストの選手達に触れ感銘を受けました。スクール生には“サッカーの楽しさ”を、そしてネクストの選手達には“日本に帰ってからもやり合える上を目指す選手”への育成指導をして行きたいですね」と熱く語っておられました。
(ディアライフ営業 伊藤)
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