欧米を中心に世界展開しているインターコンチネンタルホテルグループIHGによる東南アジア初進出となる5つ星サービスアパート「Staybridge Suites Bangkok Thonglor」。
今回はこちらの1ベッドルームにお住まいの堀田様へお話しをお伺いしました。
タイ赴任、こちらのエリアについて
3月上旬にタイへ赴任、バンコクの商業施設閉鎖令が出された 日にこちらのお部屋へ引越してきました。
トンローはメイン通りを中心に、タイ料理のみならず和洋中様々なレストラン・居酒屋&バー・スーパー・日本語対応可能なサミティベート総合病院が揃う、バンコクでも有数の大変便利な日本人居住エリア。こちらの物件の向かいにはトップススーパーを始め、カフェやレストランが入居する商業施設マーケット・プレイス・トンローが有ります。
ステイブリッジについて
お部屋の方は機能的な間取り、シックな色合いの家具でまとめられた高級感ある内装で、とてもリラックス出来る空間となっています。
室内は明るく、ホテル系のレジデンスでは珍しく窓が開けられることが良いですね。
リビングや寝室からはトンローの繁華街が一望出来ます。特に夜景が綺麗だと聞いているのですが、現在は明かりが消えていて、少し寂し気な景色に映ります。
乾燥機能付洗濯機やウォシュレット、洗い場付のバスルームなど日本人を意識したお部屋の様に感じます。
24時間利用可能なフィットネスジム・開放的でトンローの景色を一望できるスイミングプール・ビジネスセンター・レストラン・カフェ・ミニ商店・サウナと共用施設が充実。特に大浴場はこちらの物件への決め手となったのですが、残念ながら新型コロナウィルスの影響により一度も利用する事無く共用施設は閉鎖となってしまいました。
トンロー駅から徒歩10分程の距離に関わらず、駅への送迎が有り。近隣施設へももちろん無料のサービスカーが運行しています。
朝食サービスはお家賃に込み、現在はお弁当にて対応されているのですが、お昼ご飯に廻せるほどの結構なボリュームの朝食を提供いただいてます。
ディアライフをご利用になった感想、そして今後の目標についてお聞かせ下さい
2日間に渡り沢山の物件をご案内いただきました。その中で「嵌らないかも知れません」とマイナス要素も伝えていただくなどの適格なアドバイスは、住まいの絞込みに大いに参考となりました。
また、初めての海外生活並びにこちらは新築物件という事で、多少のトラブルは想定していましたが、日本語で対応依頼が出来るディアライフカスタマーサービスの存在は、こちらの不安を払拭してくれますね。
前任の方やタイ駐在経験のある諸先輩方から「任期はあっという間に過ぎるので、やりたい事はとにかく早めにトライすること」とアドバイスされているのですが、状況が状況だけに、しばらくやれる事が少ないもどかしい日々が続きそうですね。
編集後記
「タイは本当に暑いですね。とにかく旅行ガイドなどで興味を持ったところ、観光地やカフェ・ルーフトップバーなどを巡ってみましたが、写真では温度が伝わらず、辿り着くだけで毎回“汗だく”になります」と仰られていた堀田様。しかし“汗だく”となるお出掛けも、しばらくお預けとなりそうですね(ディアライフ営業 伊藤)
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