日本人駐在員が多く居を構えるトンロー通りに、2020年初めにオープンしたホテル系高層サービスアパートメント「Staybridge Suites Bangkok Thonglor」。今回はこちらの1ベッドルームにお住まいの矢野様にお話しをお伺いしました。
タイ赴任、物件のエリアについて
2020年4月に赴任予定でしたが、新型コロナウィルスの影響でなかなか渡タイが出来ずにいました。その間は、リモートにてタイ側とコンタクトを取って仕事をしていましたが、結果的に新しい仕事のやり方を考える良い機会になったと共に、なかなかできない経験が出来たと思います。
ステイブリッジ スイート バンコク トンローについて
“ステイブリッジ”は、欧州を中心に展開されているインターコンチネンタルグループのブランド。2020年初めにオープンしたこちらは、東南アジア初進出となる物件みたいですね。
物件向かいには、レストランやカフェのほか 時間営業のトップススーパーマーケットなどが入居する商業施設があり、生活する上で大変便利な環境です。
トンロー駅までは徒歩10分ほどの距離も、物件シャトルバスがトンロー駅までは送りも迎えもしてくれます。
ロビーはアロマの香りに包まれていて、1階レストランは朝食会場ともなっています。
天井高で角部屋の窓が多い明るいお部屋、広めの間取りも気に入っています。フローリングや家具類はシンプルでスタイリッシュ、何より清潔感があります。USBのポートを完備した今風のコンセントもポイントですね。
広めのキッチンには、当然ながらピカピカの食器や調理器具が完備されていました。
乾燥機能が付いた2in1洗濯機、ウォシュレット、洗い場付きバスルームなど日本人を意識したつくりに思います。
日本ではジム通いをしていました。そこでトレーニング器具やマシンが充実したフィットネスジムは必須条件だったのですが、横にサウナ付きの本格的な大浴場が完備されていて、“もうココしかない”という決め手となりました。
お部屋のみならず、ファシリティーなど総合的に“リラックスできるお部屋、生活環境に巡り合えた”と感じています。
ディアライフをご利用になった感想をお聞かせ下さい
1ヶ月ほどバンコクで生活してみて、街のサイズ感や雰囲気が日本に似ていて、“外国に住んでいる”という感覚が無いというのが正直な感想です。来年には家内が来タイ予定、今回こちらの要望に沿った物件を紹介してくれたディアライフに“トンロー通り沿い”でお部屋探しをお願いしようと思っています。
編集後記
読書家の矢野様、日本からは段ボール1箱と決め、厳選した本を持ってきたそうです。日本の書籍が充実しているエムクオーティアの紀伊国屋書店の存在を知り、“暇つぶしの場所を見つけた”と喜ばれていらっしゃいました。 (ディアライフ営業 伊藤)
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