交通手段

よく利用する公共交通手段について

首都・バンコクの交通渋滞は世界的に有名。タイならではの乗り物も多くあり、ここでは知っておきたいバンコクの主な交通手段をご紹介いたします。

BTS(スカイトレイン)

BTS1999年に改行した高架式の鉄道、通勤・通学はもちろん、外国人旅行者の利用も多い。路線はスクンビット線と、シーロム線の2路線、計35駅を結ぶ。料金もお手ごろで、安全性も高く、渋滞が酷いバンコクでは大変重宝される乗り物です。バンコクのほとんどの主要商業施設へBTSでアクセスすることができます。乗車券は駅構内にある自動券売機で購入できますが、何度もBTSを利用する予定があるなら、IC乗車券「Rabbit Card(ラビット・カード)」を購入するのもおすすめです。

<シーロム線>
区間:ナショナル・スタジアム駅 =バンワー駅
運行時間と間隔:6:00~24:00、約4~8分間隔
運賃:16THB〜59THB

<スクンビット線>
区間:モーチット駅 =サムロン駅
運行時間と間隔:6:00~24:00、約4~8分間隔
運賃:16THB〜59THB
HP:http://www.bts.co.th

MRT(地下鉄)

BTS2004年に開業したブルーライン(チャルーム・ラチャモンコン線)22.0kmと、2016年に開業したパープルライン(チャローン・ラチャタム線)約23.0kmの2路線があり、最低料金は16B、運行時間は6:00~24:00、5~10分に1本の頻度で走っています。自動券売機はタッチパネル式のもので購入、プリペイド式ICカード「MRTカード」も発売されています(ラビット・カードは対応しておらず使用不可)。

<ブルーライン>
区間:フアランポーン駅=タオプーン駅
運行時間と間隔:6:00~24:00、約5~10分間隔
  運賃:16THB~42THB

<パープルライン>
区間:バンスー駅=クロンバンパイ駅
  運行時間:5:30~24:00(平日)6:00~24:00(土日祝)
運賃:14THB~70THB

HP:http://www.bemplc.co.th

ARL(エアポートリンク)

ARLスワンナプーム空港とバンコク市内を結ぶ高架鉄道です。パヤタイ駅でBTSに、マッカサン駅でMRTに乗り換え可能です。料金はスワンナプーム空港からパヤタイ駅(始発から終点)まで片道45バーツ、25分ほどで移動可能です。

営業時間: 6:00~24:00
運行間隔: 20分毎

HP:http://www.srtet.co.th/index.php/en/

タクシー

TAXIタクシーは法人と個人(緑と黄色のツートンカラー)の2種類で、走行距離・時間から運賃を計算するメーター制です。初乗り料金は最初の1kmまで35バーツ、その後1km毎に2バーツずつ課金されます。基本的にチップは不要ですが、コインのつり銭は受け取らないのが一般的。
なお、長距離の場合や貸し切りの場合は交渉制になります。日本のタクシーとの違いはドアは自動ではありません。また、タクシーの運転手が行き先によって乗車拒否するのもバンコクのタクシーの特徴です。料金も安く、台数も多いので使い勝手が良いのですが、夜間はマナーの悪い運転手やメーターを使用しない運転手もいますので十分に注意してください。

トゥクトゥク

シーロータイらしい乗り物のひとつが、屋根つき三輪タクシー「トゥクトゥク」です。料金は乗車前の交渉次第ですが、だいたい40~200バーツ程度です。

シーロー

シーロー軽トラの荷台を改造した乗り物で、フジスーパーの前や、ソイ39、49、55周辺に乗り場があり、「流し」を拾うこともできます。スクンビットの日本人居住区(プロンポン、トンロー周辺)のみしか走っておらず、あまり遠くへは行ってくれませんが、タクシーよりも安全な乗り物と言われています。安全性も高く、日本人の奥様方には重宝されている移動手段です。

路線バス

路線バス路線バスは系統が数字で振り分けられていて、行き先はフロントガラスと側面に表記されています(アルファベットで書かれているバスもあります)。ちなみにどの路線バスも時刻表はありません。路線図は書店で販売しているので、バス利用の際は購入しておきましょう。路線によって車両のタイプや乗車方法、料金などが異なるので乗る前に詳細を把握しておくのがおすすめです。行き先もタイ語で書かれており、英語が通じない場合がほとんどですので外国人は一般的にあまり利用されません。

別途、日本人が多く住む、トンロー通りのみを巡回する通称「赤バス」は、手を挙げてどこでも乗車可能、降りたい場所でブザーを鳴らしどこでも降車でき分かりやすいシステムのため、日本人や外国人でも良く利用します。料金は、乗車すると車掌が集金(大人7バーツ、子供5バーツ)に来ます。

水上交通

ボートかつてはベニスと並ぶ水の都で運河が縦横無尽に走っていたバンコクでは水上交通がさかん。チャオプラヤー川沿いを走る「チャオプラヤー・エクスプレス・ボート」、伊勢丹やチットロム、ウィッタユ通り、スクンビット通りソイ3、ソイ21、ソイ55(トンロー)などを結ぶ運河乗合ボートもあります。英語が通じない場合がほとんどですので外国人は一般的にあまり利用されません。

レンタカー(運転手付き)

レンタカーバンコクではレンタカーを運転手付きで安く借りることできます。レンタカー会社によってまちまちですが、2,000バーツ(ガソリン代別)程度と大変リーズナブルです。バンタイプの車を借りて大人数での移動や、日本から来られたお客様のご案内、ゴルフや市内近郊へのお出かけに大変便利です。
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