エグゼクティブに人気のラチャダムエリアにある「大人のリゾート」をコンセプトに掲げる高級ホテルチェーン「アナンタラ」の運営するサービスアパート「Anantara Baan Rajprasong Serviced Suites」。今回はこちらの1ベッドルームにお住まいのK様にお話しを伺いました。
タイに来る前はカリフォルニアに4年半、ニューヨークに1年半滞在しておりました。そこでは不動産屋が付かず、”自分の事は自分でやりなさい”と言う事で、車の購入から、アパート探し、家具家電の準備、インターネットや電気の手配等、全て自分で行いました。タイに来て約1ヶ月経ちますが、何から何まで全て揃っていて本当に住みやすい。アメリカ人はドライでこちらが戦うくらい主張しないと通らないことが多々ありましたが、タイ人は新日家で温かい方が多いですね。
始めは日本食を求めプロンポンエリアを希望しましたが、在り過ぎて途中から通勤に便利なラチャダムリエリアへシフトチェンジしました。こちらのエリアのタイ料理屋さんは日本語表記が無く苦労しますが、逆に日本人に会わなくて良いという利点(!?)があります。
お部屋については、適度な広さのゆったりした間取りに広いベランダも含め満足しております。何故かトイレの入り口に段差が有り、偶に躓いたりしておりますが。
ジムやプールが充実している物件を希望したのですが、筋トレは部屋でもできるし、ヨガクラスもみつけたので、正直使っておりません。しかし平日にムエタイクラスをやっている様で、せっかくですので始めたいと思っています。
流石ホテルチェーンのスタッフですね、こちらの要求には適格に応えてくれています。 実はインターネットの接続性やルーターの場所について不具合がありました。日本人とタイ人、セカンド言語同士で英語が通じず困ってしまったのですが、ディアライフに間に入って頂き直ぐに解決することが出来ました。
休日は街を探検すべくサイアムやプロンポンへ出かけるも直ぐに人に酔ってしまうため、ルンピニ公園に向かう事が多くなって来ています。基本的にこの距離を歩いて移動していることに驚かれるのですが、日本やNYでは徒歩圏内ですよね。
また5年ぶりに(やりたくない)ゴルフを再び始めました(あまりにブランクが長く打ち方を忘れていたほどです)。再開当初はアユタヤの難しいコースに悪戦苦闘させられましたが、徐々に良くなって来ています。タイはキャディーさんがラインまで読んでくれるので、何もしなくて良いんですね。
これからアパートを探す人へアドバイス…“満点を目指さず、即決すべし”
色々と拘りがあって、どうしても高得点を目指しますが、結局は空の無い物件には入れません。他に目移りしている間に、売れてしまったらお終いです。 スペックに拘ったところで、実際に住んでみたら全く使っていないことも多々ありますので、あまり欲張るよりも、タイミングと縁を逃さないことの方が重要に感じます。
ご案内中の車の中から弊社営業マンを伴い歩いて移動されているK様をお見受けしました。
「自分の住まい探し、自身の足で歩き回った方が、地図やガイドに書かれていない発見が出来る」と独自のお部屋探しを実践されていたと仰っておりましたが、実は渋滞が嫌だったんだとか…笑 (伊藤)
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