お洒落な商業施設レインヒルのお膝元、BTSの駅より徒歩圏内ながら、繁華街から少し離れた静かな路地に建つ、単身にも家族にも大人気のサービスアパート「Grand Miami」。今回はこちらの2ベットルームにお住まいのO谷様にお話しを伺いました。
日本とバンコクでの生活の違い
昨年10月にプレトリップにてお部屋探し、バンコク生活を始めて約1ヶ月が経ちました。日本の生活との大きな違いは、移動手段ですかね。日本では郊外に住んでおり自分で運転しておりましたが、こちらは都会生活にて便利なのですが“行きたい時に行けないもどかしさ”は感じております。
また、日本と比べて、バンコクの水や空気が子どもに合うかは気になっていました。PM2.5の噂を事前に聞いていたので、日本から空気清浄機を持って参りました。
ソイ47はBTSプロンポン駅とトンロー駅の中間地点のため、極端な駅近ではないですが、レインヒルでは食事やちょっとした買い物も出来、スクンビット通りから少し入った立地、袋小路となっているので通行量は少なく騒音は気になりません。
物件に入居してみて感じたこと
ヨーロッパ風のゴージャスな内装、家具家電もハイグレードに揃えられ、サービスアパートとしては比較的大きな使い易い間取り、お部屋の居心地は良好です。お部屋は7階ですが、眺望が開けていて解放感があります。
備え付けの収納は少ないと思いますが、こちらも日本よりクリアケースを持参することで対応、不自由は感じておりません。
主寝室の浴室は洗い場が分かれている日本式。バンコクの物件では仕方が無いことですが、給湯器の水温調節には苦労しております。入居当時シャワールームは2つもいらないと思っていましたが、遅くに帰って来た時にセカンドベットルームのシャワーを浴びて、寝静まっている家族を起こさずに済み、意外と便利に感じております。
屋内の広々としたキッズルームを完備、ブルーのタイルが鮮やかなスイミングプールは、お肌に優しい塩水使用(塩水は、万が一こどもが溺れても沈みにくいという利点もある様ですね)。
子ども達はこちらのファシリティーで良く遊び、タイの子どもの日のイベントに参加したことで、バンコク生活を楽しみ始めている様に感じます。
物件のトゥクトゥクは主要施設へ送りも迎えもしてくれます。
サービスアパートメントにて、メイドさんのお部屋掃除及びリネン交換は本当に重宝しております。
エアコンの水漏れやインターネットの接続不良などが生じましたが、物件スタッフの対応が早く感心させられました。
ディアライフをご利用になった感想をお聞かせ下さい
日本人が多い地区を希望、前任者がグランド・マイアミへ入居されておりました。
提出されてきた賃貸物件リストにはこちらの物件の記載が無かったのですが、飛び込みで内見をさせていただきました。
送迎やメイド等総合的なサービスの充実、幼稚園やお稽古事へ通い易く、私たちにとっては生活動線に正に適合した物件、グランド・マイアミを選択して本当に良かったなと感じております。
またキッズチャンネルや映画好きの我が家にとって、ディアライフからの平成最後のプレゼントはとても嬉しい特典となりました。
編集後記
「ソンクラン時期には生活が落ち着いてくると思いますので…」、と旦那様はジムワークやゴルフを、奥様はご趣味であるヨガに参加していきたいとのこと。「タイではホアヒン・チェンマイ・スコータイ・アユタヤなど行ってみたい有名どころが沢山あります。日常会話に不自由しないくらいのタイ語の語学力を身に付け、いずれ家族旅行で訪れたい。」と仰られておりました。(伊藤)
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