日本人居住区より離れたRCA内に建つ、チャトリウム系列の管理面が安心のアパートメント「Maitria Rama 9」。今回はこちらの2ベッドルームにお住まいの畠山様にお話しを伺いました。
タイ赴任、エリアについて
日本で行っている新規事業のタイでの挑戦のため、赴任してから2年目を迎えます。街中の日本人居住区は1年で飽きてしまい、距離を置いて生活したいとこちらの物件へ引っ越して来ました。
こちらのエリアは、バンコクでも有名なクラブが建ち並ぶRCA(ローヤルシティアベニュー)が近く、RCAにはスーパーやカフェなど多数の商業施設や飲食店が在り、買い物や食事に便利な環境。勤務地に近いのも魅力です。確かにローカル色が強いですが、その分割安感のあるお家賃設定に感じます。欠点は駅から遠いところですが、今のところは不便に感じていません。
お部屋について
お部屋の決め手は、なんといってもキッチンです。コンロが4つ口にて、電子レンジのみならずオーブンも用意されていました。また大きなサッシがあり、ベランダへ出られたり空気の入れ替えが出来るのも良いですね。よく自炊をするのですが、タイ料理を覚えたく、ソムタムなどを作る際に使用するクロックを購入しました。
内装はスタイリッシュで機能的。間接照明は白と暖色が切り替えられる便利機能付き。下駄箱は大きく、その他の収納スペースも多く感じます。しかしその収納スペースに奥行きがなく、日本から持ってきた衣装ケースが入らないことに入居してから気付いたのですが(苦笑)。主寝室とセカンドベッドルームが離れているのも魅力的な間取りです。
お風呂場は、バスタブと洗い場が別れた日本式。またここも窓があり、水回りに窓が付いていて換気できるのは、ポイント高いですね。
プールは、現在建設中のホテル棟のものを使用出来る様で、大いに期待しています。
ディアライフをご利用になった感想をお聞かせ下さい
前住居のお部屋探しは、出張ベースで来タイしていた際、赴任が決まっていた関係で、他の不動産会社さんにお願いしていました。その時はアパートやコンドミニアムなどの物件種別を知らず、コンドミニアムへ入居し大変苦労をしました。
勤務先がディアライフと専属関係となり、今回お部屋探しをお願いしたのですが、実は物件情報収集でディアライフのウェブサイトを利用していて、個人的に「次はディアライフへお願いしよう」と決めておりました。
仕事から疲れて帰ってきた際、狭い部屋だと気が滅入ってしまうので、今回広めの部屋へ引っ越して、本当に良かったと思っています。
編集後記
ジョギングやゴルフ・RCAのゴーカートなど健康的でアクティブな趣味を持つ畠山様。その中でもロードバイクは日本から持って来るほどの入れ込み様で、時間が出来ればSKY LANEへ走りに行っているそうです。「空港(SKY LANE)近くへ引っ越したい」と本音をポロリと漏らしておりました。(ディアライフ営業 伊藤)
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