古き良き日本の団地の様なご近所付き合いが魅力な、緑あふれる敷地に建てられた長く人気を誇り続ける優良アパートメント「Baan SukhumvitⅡ」。今回はこちらの2ベッドルームにお住まいの藤井様にお話しを伺いました。
お部屋やファシリティーについて
窓が大きく明るく風通しの良いお部屋、間取りが十分に取られていてオール角部屋、収納が多く使い勝手が良いですね。退居が出るたびにリノベーションを施しているとのことで、維持管理が行き届いた築年数を感じさせない素敵なお部屋に思います。
キッチンは作業台が大きく、娘と一緒に料理出来る広さ。ガスも使えオーブンレンジも完備されていて、お菓子やパン作りをする最高の環境。
主人と共にやりたいことを全力でやるというスタンス。共通の趣味であるサーフィンへ出掛ける前にはプールでトレーニングをするのですが、こちらのプールはスライダーが付いていて、子どもが遊ぶのに丁度良いほどの広さ。ガッツリ泳ぐことは叶いませんが、とても深いので潜水トレーニングに切り替えました。
同敷地内に住んでいる、フレンドリーでホスピタリティー溢れるオーナーさんは入居の際、「ビッグファミリーの一員だから」とウェルカムミールを用意し迎え入れて下さいました。
お引越しのきっかけは
こちらの物件へは6月下旬に引っ越して来ました。コロナウイルスの関係で、外出禁止令が発令された際に、前住居は娘がお友達とはしゃぎまわれる環境に無く、引越しを決意しました。
引越しをした次の日にはもうお友達が「一緒に遊ぼう」と迎えに来てくれた時は正直驚きました。いつも誰かとのびのびと遊べる、そして子どもが遊んでいる姿をのんびりとベンチに座りながら見守れる、スクンビット界隈では実現し難い環境をとても幸せに感じています。
(取材中もお友達が遊びに来ていて、尚且つ「下で遊ぼう」と他のお友達が呼びに来ていました)
“ずっと住みたい家に出会えた!”というのが、率直な感想です。“なかなか空きが出ない物件”という噂は、住んでみて改めて解った気がします。
ディアライフをご利用になった感想をお聞かせ下さい
ディアライフとは直接関係ないのですが、引越しの際に失くしていた大事なネックレスが荷物の上に置いてありました。“パクられずに済んだ”とは表現が悪いかもしれませんが感動したと共に、とても感謝しています。
主人とはインドネシアにてサーフィンを通じて知り合いました。現在でも年に2~3度の割合でバリやニアス島にサーフトリップへ行っています。タイは良い波のところが少なく、しかしコロナ下ですので、連休はラヨーン方面へ波を求めて出掛ける予定です。
また日本に居る両親も旅行好きで、ベトナムで待ち合わせラオスへなどの行程で東南アジアを満喫しています。一日でも早く、世界的な異常事態が終息に向かう様に願っています。
編集後記
「もう一度やっておきたいことは何ですか」という質問に、「チェンマイのカレン族の村で学ぶ、腰織りと天然染めのワークショップに参加したい」とのこと。当然チェンマイへは寝台列車がお薦めの様で。(ディアライフ営業 伊藤)
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