渋滞を避けられる立地にあり、日本人マネージャーが常駐する日本人専用サービスアパート「Living @Citi Resort」。今回はこちらの1ベッドルームにお住まいの高田様に、お話をお伺いしました。
タイ赴任・物件のエリアについて
2019年7月より3年の任期予定にてシンガポールへ。約半年を過ごした頃に急遽タイ赴任の辞令。タイ行きが決まってから数回出張にてバンコクへ、その際にお部屋も決めて予約をするも、新型コロナウィルスの影響で半年ほど遅れての来タイとなりました。
こちらの物件は、ペッブリー通りからスクンビット39を南下して数十メートルに位置していて、高速入り口や空港への移動に渋滞を避けられる立地にあります。
BTSプロンポン駅まで多少距離がありますが、居住者専用のシャトルバスを利用することで不便は解消されています。
徒歩圏内にはフジスーパー2号店が、更に同ビル内や周辺には“らーめん亭”などのレストランやカフェ、歯科医院や理髪店など、日本人向けのお店が多数集まっています。
リビングアットシティリゾートについて
一段下がった玄関スペースやIHコンロ付きキッチン、脱衣所と洗い場のあるバスルームやバスルームと分けられた個室トイレなど、日本人専用に建てられた日本のマンションに近い生活環境を備えた物件であったことは、こちらの物件への入居の決め手となりました。
サービスアパートですので、メイドサービスのほか、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、炊飯器やケトル、食器類や寝具まで、事前準備をせずに入居して直ぐに生活が始められました。
職場と自宅への往復の日々、海外生活を忘れさせてくれる日本と変わらない生活環境のお部屋は、心身ともにリラックスできる空間になっています。
この物件の魅力は、畳の休憩室やサウナが併設された大浴場。日本の匂いがして、懐かしさを感じたほどです。そのほか大きなスイミングプール、フィットネスジム、パターやゲージなどのゴルフ練習場、キッズルーム、ロビー兼ラウンジ、児童公園とファシリティがとても充実しています。
リビングアットシティリゾートは、海外生活が初めての方や、海外でも日本に近い生活をお求めの方に、安心して生活いただけるお薦め物件ですね。
ディアライフをご利用になった感想をお聞かせ下さい
シンガポールでは入退去の手続きは自身で行わなければなりませんでしたが、ディアライフは内見から日本語でやり取りが出来る上に入居まで立ち会ってもらえ、手間を感じずに済みました。日本人駐在員が一番利用している不動産会社であることに納得いたしました。
編集後記
シンガポールではロックダウンを経験。シンガポールのGrabやfoodpandaなどのデリバリーはとにかく配達料が高いのだとか。タイでは入国後14日間の隔離生活と新型コロナウィルスの影響で、普段では味わえないことを海外で経験していることを貴重に感じているそうです。今後は趣味であるボーリングを通じて、タイの人達ともっとコミュニケーションをとっていければと仰られておりました。(ディアライフ営業 伊藤)
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