お子さんがいる日本人家族に人気のエリア「トンロー13」に建つアパート「CHANI Residence」。今回はこちらの2ベッドルームにお住まいの渡辺様へお話をお伺いしました。
お部屋探しについて
子ども達の通学や習い事を考え、プロンポンからトンローの北側を中心にお部屋探しをしました。
チャニ レジデンスはスクンビット・ソイ55(トンロー通り)とソイ49を繋ぐトンローソイ13にあるアパートで、徒歩圏内に学習塾やダンススタジオなどが入居する「リーハウス」や「ホームプレイス」が、さらに「Jアベニュー」、「フジスーパー3号店・4号店」、日本食の居酒屋やレストラン、カフェなど多数の飲食店があります。
また、日本語窓口があることで有名なサミティベート病院の目の前というロケーション。最寄り駅はBTSトンロー駅にて徒歩15分程度、物件の無料シャトルバスにて不便はあまり感じていません。
チャニ レジデンスについて
全3棟ある中で、内見時に間取りも広さも異なるお部屋をいくつか見せて貰いました。
その中で収納が多く、キッチンがガラスで仕切られていて料理をしながらリビングの様子を見られるこちらのお部屋を選択しました。
内装は白を基調として、木材を贅沢に取り入れた温かみのあるモダンなデザインで、とても明るく感じます。お部屋からの眺望がブロックビューなのが少し残念な点ではあります。
脱衣所が無いタイでは当たり前の様ですが、キッチンに洗濯機が有ることに少し驚きました。
同物件内に同僚が住んでいて、慣れないバンコク生活を始めるのに心強い存在となっています。
また、お子さんがいるご家庭も多く、物件規模が大きく敷地内で色々な人達と交流が出来るのは、特にロックダウン下では有難い環境です。
ディアライフをご利用になった感想をお聞かせ下さい
内見時にはタイに来たばかりの自分たちに役立つバンコク生活情報を沢山教えていただきました。
また、入居後に引越しの荷物が多く、必要としない家具類などの引き取り手配などすばやく対応いただきました。
実は新型コロナウィルス蔓延の影響を受けて、気軽にタイと日本を行き来出来ない現状を危惧し家族での来タイを決意しました。
隔離明けより直ぐにロックダウン、学校がリモート授業となり友だち作りが行えず。物件のプールやジムなども使えなくなりましたが、屋上庭園やエントランスで子ども達は走り回ったりしてストレスを発散しています。
1日も早く事態が良い方向へ転じ、学校などの通学が始まることで子ども達の「タイへの緊張」を解いてあげられたらと思っています。
編集後記
SNSでコンビニ内を走り回るオオトカゲの動画が話題となりましたが、「実際に会ってみたい」とルンピニ公園まで見に行かれたという渡辺様。隔離期間中にタイのガイドブックを物色、隔離明けにアユタヤやワットポーなどを巡られたそうで、「ロックダウンが明けたら「タイを感じられるところ」を色々と訪れていきたい」と仰られておりました。(ディアライフ営業 伊藤)
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