「大都市の中心街にある閑静な住環境「Bliston Suwan Park View Bangkok」。今回はこちらの1ベッドルームにお住まいの長谷川様へお話をお伺いしました。
バンコク生活について
元々海外でのビジネスに憧れを持っていて、上海に13年ほど駐在していました。
バンコクへは初めての赴任、同僚からは羨ましがられましたが、バンコクは趣味である街歩きを封印するほど「非常に暑い」のと「タイ料理が口に合わない」、少し苦労しています。
ブリストン・スワン・パークビューについて
こちらへの入居の決め手となったのは、バンコクは「世界一大きな駐車場」といわれる程の大渋滞を懸念して、通勤先オフィスが徒歩圏内であったこと。
そしてとにかく「静かな環境」が好きで、都会の中心の立地ながら静かそうであったこと(実際は隣りの敷地でビル建設の工事をしていましたが)。
実際に生活してみて、近くにスーパーやコンビニが無いことに不便は感じています。15分ほどの距離を「美味しい麦酒を飲むため」の行程と割り切っています。
(お部屋内の写真撮影をお願いした際に、驚くべき返答が…)
テレビも見ないですし、入居してから一回もソファに座っていないんですよ。現在リモートによる在宅勤務にて、デスクのある寝室で事が足りています。
角部屋にて、南側の緑多きアメリカ大使館の借景や東側のベランダからのBTSスカイトレインやセントラルエンバシーの眺めで、リラックスしています。
またストレス解消に、機材が充実した広いフィットネスジムは良く利用しています。
ホテル系のサービスアパートですので、お部屋内トラブルに直ぐに対応してもらえるのも良いですね。
ディアライフをご利用になった感想をお聞かせ下さい
上海からの問い合わせ、他の不動産会社へも問合せをしましたが、家賃やサービス内容など同条件だったので、レスポンスが早かったディアライフへお願いすることにしました。
また、お水や朝食のメニューについて、ディアライフお客様サービス部より物件へ掛け合っていただきました。
問合せ時に写真を送ってもらい、「気に入らなければ1年で引越せば良い」と思い契約しましたが、「とても気に入っている」ので、今のところ次の住居探しは必要ないかもしれません。
コロナが落ち着いてきた際は、日本にいる家内が「バンコクに興味」を持っていて、遊びに来ることになっているのですが、ワクチン接種も含め少し先の話になりそうですね。
編集後記
長年長谷川様が滞在された上海は、「やるといったら、とことんやる」といったお国柄、コロナの陽性者が一人でも出ようものなら、その地域でロックダウンがされてしまうのだとか。6月14日より一部ですが規制が緩和されるバンコク、コロナが収束に向かうことを願うばかりです。(ディアライフ営業 伊藤)
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