日本人駐在員の居住区トンローのシンボルマークである「Staybridge Suites Bangkok Thonglor」。今回はこちらの1ベッドルームにお住まいの竹井様へお話をお伺いしました。
トンロー通りを中心にお部屋探し
プロンポンからエカマイまで、色々なエリアに住んできましたが、駅やスーパーなど自分達夫婦の生活に適したトンロー通り沿いの物件を中心にお部屋探しを行いました。
ステイブリッジ・トンローは、野村不動産グループが所有にて、運営業務をインターコンチネンタル・ホテルグループ(IHG)へ委託されている同グループの5つ星サービスアパートとなります。
お部屋について
こちらのお部屋は、機能的な間取りでシンプルな家具...というのは建前で、元々コンドミニアムの2ベッドルームに住んでいたことから、「狭いし普通だなぁ」というのが第一印象でした。付帯でついている家具家電は自分達で持ってきたものへ置き換え、自分達色にカスタマイズすることで、居心地がよい(肩肘はらない)快適な居住空間となっています。家内は「シンクが狭い」と愚痴りながらも「料理が楽しい」と言っていますし、僕はベランダからの景色が好きで、珈琲を飲んだりと一息ついています。
お休みの日は走ったり、ストレッチしたり...高層階に用意されているジムやプールは重宝しています。ONSEN(大浴場)は入居してからクローズしているので、是非とも早く入ってみたいですね。
さすがIHGということで、物件スタッフへは行き届いた教育がされているという印象です。ロビーで遊ぶ子ども達も懐いていて、「暖かい」雰囲気。タイの物件では珍しい(⁉)シャワーが熱湯しか出ないというトラブルの時も直ぐに駆けつけていただきました。
ディアライフをご利用になった感想をお聞かせ下さい
バンコクへ駐在して4年半ほど、今までは他の不動産屋さんを利用していました。縁あってディアライフへ問い合わせをさせていただきましたが、とにかくレスポンスが早いことに驚かされました。また、食器調理器具や家具類などの撤去手配など辛抱強く交渉していただきました。
とにかくコンドミニアムに比べてサービスアパートは、メイドさんによるお部屋掃除・タオル類などのリネン交換、そして光熱費などの支払いなど全てがスムーズで快適に感じます。「ステイブリッジに文句無し!!」...スタジオタイプから2ベッドルームまで様々な間取りが用意されているとのことで、単身からお子さん連れの世帯の方まで本当にお薦めです!!
編集後記
竹井様は元サッカー選手、奥さまとともに家族ぐるみのお付き合いをさせていただいております。取材をさせていただきました翌日より、バンコクは更なるロックダウン規制の強化がなされました。「バンコクはリモートにより学校や幼稚園へ通学通園が出来ず、旦那さんは通常より早めに帰宅されます。全てのストレスは奥さまにかかってくる...」ということで、「家族だけでも日本へ帰してあげる選択をしなければいけない状況ですよね」。(ディアライフ営業 伊藤)
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