スクンビットソイ34の閑静な住宅街に建つ、タイ風のお部屋で人気の家族向け物件「(the) Pavilion Place」。今回はこちらの3ベッドルームにお住まいの市村様にお話しをお伺いしました。
新型コロナウィルスに翻弄された来タイ
ビザを日本で取得手配、発給前日にコロナウィルス蔓延の影響を受け発給停止となり渡タイ出来ないハプニング。
辞令自体は3月に受け2020年4月より、家族は夏休みに来タイを予定しいていましたが、延長せざるを得ない事態となりました。
2020年9月より単身で来タイ、家族は11月末に合流しました。ソイ23に居を構え、日常生活を快適に過ごすも、ある時期からアソークでデモが頻繁に行われることに。
初めての海外生活ということで、道路閉鎖やスコール時の冠水などの影響を不便に感じ、子ども達の通学などを考えトンローエリアにてお部屋探し、こちらの物件に引越して来ました。
タイへは1999年に来ていて、当時に比べると物価は高騰しているものの、高層ビル群の林立など目覚ましい発展、交通インフラが整備され、海外生活も快適に過ごせています。
ザ パビリオン プレイスについて
お部屋の方は広さが十分にあり、リビングは明るく開放感があります。3ベッドの間取りのため、子ども達は「自分達のお部屋が出来た」と大満足。
2つのストックルームと各部屋のクローゼット、収納スペースも十二分に確保されているのが良いですね。
キッチンはプロパンですが、日本の生活で馴染んだガスコンロで、料理が出来るのが嬉しいです。燃料が無くなった際も直ぐにタンク交換をしてくれます。
子ども達はタイ生活にも慣れ、長男はユーフォニアムを長女はコルネットを始めました。屋上の子どもの遊び場で気兼ねなく思い切り演奏練習しています。次男はプロ選手を目指して、サッカーに夢中です。
トンロー南側のエリアはスーパーなどの商業施設などが有りませんが、物件のトゥクトゥクは主要施設まで送ってくれます。空いている時に利用出来るというシステムですが、ほとんど空いている状況です(笑)。
ディアライフをご利用になった感想をお聞かせ下さい
勤め先からの紹介を受けて問い合せしたところ、スピーディーな対応。初回も今回も希望に沿う物件をピンポイントでご提案いただきました。
前物件もこちらの新居も入居してから大したトラブルも無く、良い物件をご紹介いただいたと思っています。
コロナの状況が落ち着いた際は、タイの文化に触れるべくワットパクナムなどお寺巡りをしたいと思っています。
またダイビングのライセンスが12歳から取得出来ますので、長男に薦めると共に、将来的にはタオ島の綺麗な海などへ家族で訪れ潜ってみたいですね
編集後記
市村様はサッカーをやられていたとのことで、ディアライフのお客様やセレッソ大阪バンコク校へ通われている選手の親御さんを中心とした、毎週日曜日に開催している個サルへご参加いただきました。こちらはグランド代折半にてどなたでもご参加いただけますので、ご興味をお持ちの方は是非!!(ディアライフ営業 伊藤)(ディアライフ営業 伊藤)
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