タイローカル色が残るエリアながら、通勤やお買い物などに便利な立地で、日本人向けのサービスに定評があるサービスアパート「S36 Apartment」。今回はこちらの1ベッドルームにお住まいの榎本様にお話しをお伺いしました。
日本人居住区からローカルなエリアへ
元々海外勤務を希望していて、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、来タイが遅くなるも2020年9月より赴任、タイに来て1年4か月ほどになります。
タイの人達は親日家が多く、また日本食など日本の物が充実しているというのが、バンコク生活の印象です。ひとつ驚いたのが、商業施設などのスーパーカーパーキングの存在。カルチャーショックでした。
1年過ごし折角海外に住んでいるのだからと比較的ローカルなエリアに建つこちらの物件へ引っ越してきました。
S36 アパートメントについて
白を基調として木材を贅沢に取り入れた暖かみのあるナチュラルな雰囲気で、とにかくお部屋が広いのが特徴です。広過ぎて電気のスイッチがやたら多くも感じています(苦笑)。
徒歩圏内にあるビッグCやマクロなどで、自炊するための食材をまとめ買いするのですが、冷蔵庫が4枚扉で大きいことは非常に有難いです。
またBBインフォで日本のテレビがリアルタイムで、4週間録りだめ視聴が出来るのも便利ですね。
プール・フィットネスジムなどは別棟にて、コンパクトにまとめられています。サービスカーは2台体制、使いたい時に利用でき、比較的広範囲に渡って送り迎えをしてくれます。
物件には日本語スタッフがいて、LINEでのやり取りは日本語で行えます。
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単身ながら少し多めの荷物も成約特典の引越しサービスで、梱包までやっていただき快適に引越しすることができました。
あまり入居したばかりで、次の引越しのことは考えていませんが、次回は更にローカルな暮らしを求めオンヌットエリアかな。
お休みの日は、時にはマウンテンバイクに跨り、ヤワラーやICONSIAM・チャトチャック市場などで、自分好みの食器などを物色しています。
とにかく出掛けるのが好きで、パタヤ・ホアヒンをはじめチェンライやウドンタニ・ハジャイまで足を延ばしました。
バンコクにいる間に、東南アジア諸国など陸路で旅したりなど、日本でなかなかできないことに色々と挑戦していきたいですね。
編集後記
お部屋にカメラ用の防湿庫が有り、「旅の記録として風景をカメラに収めている」とのこと。お話を伺っていて、気になることは直ぐにネットで調べたりと、榎本様は興味をもたれたことに対して“のめり込む”タイプなのだそうです。(ディアライフ営業 伊藤)
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