Wyndham Garden Bangkok 42 1ベッドルーム(デュプレックス)にお住まいの平山様にお話しをお伺いしました。
訪れたことのないバンコクで、単身での初めての海外生活
昨年1月にマイホームを購入。海外は中国出張の経験が1度のみ、国内出張は幾度となくあったもののバンコクへは来たことが無く、昨年夏バンコク赴任の打診を受けた際は「自分が海外で生活する」ことが想像出来ませんでした。息子(中3・中1)が大きく、ゴールデンレトリバーも飼っていることから、単身で駐在することにしました。
バンコクのイメージは「汚くて、生活面に不安」。しかし実際は何でも揃うし不自由が無い。ドライバーも付きますし、むしろ快適過ぎると感じています。
お休みの日はエカマイエリアのみならず、アソークやオンヌットまで散歩(街散策)に出掛けています。ソイ42の南側はローカル色が強かったり、各エリアでの特色に触れるのが楽しいですね。
ウィンダム ガーデン バンコク 42について
こちらのお部屋へは、築浅でとにかく綺麗・バスタブがありデュプレックスタイプの天井高が決め手となりました。高層階の東向きの絶景、朝日を浴びての起床が1日の始まり、日本ではなかなか味わえないですよね。
空気なり水なり、身体に入るものへはフィルターを介す様にしています。タイはPM2.5の問題や水道水が飲めない事情を知り、空気清浄機や浄水器は日本からバンコクの業者へ手配をしました。
入居当時、週3回のメイドサービス(お部屋掃除)の契約にも関わらず、来ていなかったりというトラブルがありました。物件とはLINEで繋がっていて英語でやり取り、現在はきちんと対応いただいてます。
31階と7階にプール・ジム・サウナが用意されていますが、よく利用するのはやはりバンコクの街並みが一望できる31階の方ですね。
ディアライフをご利用になった感想をお聞かせ下さい
前任者より「色々相談した方が良い」とディアライフを勧められました。土地勘の無いなかでのお部屋探し、高速口やBTS駅・スーパー近くというこちらの希望に沿った物件を紹介いただきました。
日本に居る時より英語を使うので、日常の生活でも勉強になっています。将来的にも役立つと思うので、英会話の勉強を始めました。
家族とはほぼ毎晩LINE電話をしています。息子兄弟は柔道に打ち込んでいて、コロナ禍にて充分な練習が出来ていない環境で、久々に開催された大会で結果を出すなど「良くやっている」と思います。
家族が遊びに来たら、タイの歴史に触れられるアユタヤの遺跡や海釣りが出来るパタヤなどの観光地へ連れて行ってあげたいですね。タイは開国へ向かっていますが、もう少しコロナの状況が落ち着いたらですかね。
編集後記
平山様は中高大、そして社会人でもコーチとして柔道に打ち込まれているアスリート。バンコクへ柔道着を持ってきておらず、購入できるところを探しているのだとか。競技者としてはベテランの領域、柔道に対して投げ技や締め技など1つ1つ考える様になっているそうで、柔道に打ち込む姿を是非取材したいと思っています。(ディアライフ by RENOSY営業 伊藤)
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