プロンポンエリアの中心街にあるペット可のアパートメント【The Philo Residence】。こちらの2ベッドルームにお住まいの山本様にお話しをお伺いしました。
「新型コロナ」に振り回され…
バンコクは旅行や出張で数回訪れただけの勝手が分からない地でした。
2020年1月に家を探し、3月入居を予定するもコロナ禍で来タイが叶わず。4月にはバンコクがロックダウン、船便も手配していたのですが、結果的に半年間の足止めとなりました。
昨年11月24日に家内とルン・コハク・ヒナのトイプードル3匹が来タイするタイミングで、こちらの物件に引っ越して来ました。
「フィロ レジデンス」について
何といってもBTSプロンポン駅やエンポリアムデパートが徒歩数分の好立地は便利の極み。
以前の住まいは駅から徒歩15分以上だったので、余計にそう思います。
ネットで予習して気に入っていたお部屋の内装、実際に内見をした瞬間に「ココだ!!」と実感しました。
生活同線に沿ったレイアウトは、使い勝手が良く思います。西向きのお部屋ですが西日の影響がなく、前の公園の緑に囲まれた景観は自然豊かな環境に感じます。
収納が多く、どこに何を入れたか分からなくなるほどです(苦笑)。不満点はキッチンのシンクが小さいかなというくらい。毎日バスタブにお湯をはって、ゆっくりリラックスしています。
日本から持ってきたものは特になく、こちらで何でも揃えられると思っていて…さすがにギターアンプは持ってきました。
ギターは40年以上のキャリア、マルーン5のコンサートをラジャマンガラ スタジアムで鑑賞出来ました。
2ベッドの部屋はギター部屋にしていて、トイプードル3匹がオーディエンスになってくれています。
バンコクは犬の散歩環境が街中に少なく、屋上のドッグランは、小型犬にはちょうど良い広さでとても重宝しています。
またパター練習場では、犬と一緒にボールを追いかけています。
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ディアライフはネット検索で知りました。新会社立上げの同僚メンバー3人同時にお部屋探し。
提案から内見、予約から引越しまでの段取りが手際よく、時間もキチンと守ってくれたことが好印象で、そのまま専属としてお部屋探しをしてもらうことになりました。
お休みの日はソイ26のNoahでテニス、エカマイのTee Offでゴルフを楽しんでいます。あとはギターを弾いて…。
ゴルフはタイで始めました。日本ではやらなかったと思います。やり始めると欲が出るもので、「勝ちたい!!」と練習に励んでいます。
日本だと年末年始は何かと忙しいのですが(取材は12月に行いました)、外国で家内と犬3匹で迎えるお正月、つかの間の休日をゆっくり過ごしたいと思っています。
また8月には孫が日本から遊びに来る予定、今からとても待ち遠しいですね。
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