カフェやレストラン・居酒屋が周辺に密集しながらも、閑静な環境に建つ、白を基調に清潔感溢れるお部屋が人気の「Chanarat Place」。今回はこちらの2ベッドルームにお住まいの大山様にお話しをお伺いしました。
タイや物件周辺エリアについて
6月に告知、7月に辞令を受け10月上旬に来タイしました。タイの方々はやさしい印象です。ワイの文化(挨拶)などアジア人的な感覚が日本人と似ていつつ、良い意味で緩いことが新鮮に感じます。
物件のスタッフなど自分の周辺で英語が通じないことが、少し不便に思っているところです。
こちらのエリアは少し駅から離れていますが、周辺にコンビニやカフェ・レストラン・居酒屋などが集まっていながら、閑静な環境にあります。
まだ住み始めたばかりですが、ペッブリーエリアが少し気になっています。
チャナラット プライスについて
2009年築ながら、手入れが行き届いていて清潔感溢れるお部屋。キッチンが広く収納も多く感じます。
しかし(取材をさせていただいた時は)日本からの荷物がまだ到着しておらず、少し落ち着かないというのが現状です。
お部屋探しをした際に、勤務先社長に同行してもらい「在タイ10年の目線」で色々とアドバイスをもらいました。やはりコンドミニアムは、駅直結だったりと立地が良く共用部など何かとお洒落に感じたのですが、「長く住む上で考えた方が良い」とのことで、家族・知人に泊まってもらえる様、管理の行き届いたこちらのアパートの2ベッドを選ばせていただきました。
物件のトゥクトゥクは送り迎えしていただけて重宝しているのですが、英語でコミュニケーションが取れず苦労はしています。基本理解していない際も「OK」と言って来ますので(苦笑)。
とはいえ警備員など笑顔で挨拶してくれますし、週1回のお部屋掃除など物件スタッフはとてもフレンドリーに接してくれています。
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勤務先より紹介を受け、日本から情報収集をさせていただきました。また入居に向けインターネットやTV環境など色々と相談させていただき、手配いただきました。
何よりお部屋探しやご入居の際、専任の日本人スタッフに対応いただけ、日本語でやり取り出来るのも便利ですよね。
お休みの日はエンポリアムやターミナル21などの商業施設のみならず、ラチャダムリ通りやチャトチャック市場まで街散策を楽しんでいます。タイ人が行く様なローカルなところへも足を運んでみたいですね。
また、タイは美容大国。エステやタイマッサージなどにも挑戦していければと思っています。
編集後記
「学生時代フランスへ留学経験が有り、勤め先にはフランスに拠点があったことから、元々海外勤務を希望していました。」という大山様。「日本にて新型コロナウイルスの影響でテレワークを中心に業務をこなしていた際に、「2021年に向けて、このままでは...」と上司に相談したところバンコク駐在を推奨いただきました。英語ではなかなかコミュニケーションが取れないと感じていて、タイ語を読める様になりたい」と仰られておりました(ディアライフ営業 伊藤)
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